くじゅう 

最新 山情報

撮って来たばかりのデジカメ写真満載、超新鮮ニュース

文、写真by白ヘルおじさん

当サイトでは、地名表記を、下記のように、

盟主を久住山、山脈としての九重連山、総称としてのくじゅう、と使い分けております。

 NO.1192

 2017年 17回

 4月 10報

くじゅうの楽しさを共有できれば幸いです。

感想ご批評をどうぞe-mail



2017登山情報

2017/04/30 雁俣山

2017/04/29 清栄山

2017/04/25 羅漢山

2017/04/23 赤川浦岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 






 

 

温泉情報

筌の口温泉 (1999)

露天風呂は混浴? (2000.3)

山里の混浴露天風呂 (2000.4)

アイスクリーム屋さんのお風呂(2002.10)

忘れられた温泉(2003.4)


このホームページについて:このホームページは、読み捨てです。 1〜2週間で半分は、削除、更新します。と、言いますのも、HP容量が、6MBで一回の山行報告で半分ほど使用してしまう為です。古い情報を見ても、単なる資料にすぎません。私は、このHPを見た方が、次の日曜日、登山の参考になるように旬の情報を、お伝えしたいのです。

このページの見方:もくじのコーナーでは、カラー文字をクリックすると、このページの中でその場所に飛びます。もくじに戻る場合は、右のスクロールバーで戻ってください。次に文章の中のカラー文字をクリックすると、別のウィンドウが開いて画像がでます。適当な大きさに開いて見てください。戻る場合は、ウィンドウの×印をクリックして消して下さい。ウィンドウの終了といっしょです。文章の中でメロディONとある場合は、midiで開きます。IEのみ対応です。しかも、メディアプレイヤーの上位バージョンでないとだめかもしれません。私のHP制作上の勝手な事情ですみません。


筌の口温泉 

 有名な温泉揃いの大分県。

くじゅう登山を終えてのひとっ風呂にはことかかない。

すなわち、九重九湯なり。

だが、そういうキャッチコピーなどに踊らされることもなく、

村おこしなどみじんも考えていない。

都会人に媚を売らないという意味では、だんとつの温泉がある。

ほんとは、他人に教えたくない温泉NO.1なのだが、当HPにお立ち寄りいただいたお礼の意味で御紹介。

以下は、前年度に記載したものを手直ししたものです。

 

 九重町、飯田の町を、鳴子川に降りたところで、文学者川端康成の訪れた温泉。
筌の口=うけのくち=うけんくち=と、呼ばれています。

 黄金の湯と言えば聞こえは良いが、泥湯です。
床も湯船も茶色です。
ホテルの濾過装置で透き通った湯に、入りなれている都会人には、抵抗があるかもしれない。

 湯口から流れでて来るお湯は、透明ですが、空気に触れると薄茶色に変色し、
大きな湯船からどんどんあふれ出て、流れています。
節水省エネの精神は、ここでは無用のようです。
湯口には、これも茶色のコップがあり、飲めます。
胃腸に良いそうで、私は、いつもコップ一杯飲む事にしていますが、おいしいものではありません。

 白いタオルは、いっきにうすい茶色に染まります。
地元の人々の生活浴場ですから、持ってきているタオルを見れば、しぶい茶色の方は、地元の方、もしくは常連さんと、すぐにわかります。

 地元管理組合の清掃運営で、入浴料200円です。
山の帰りにひとっぷろのわが身には、この料金は非常に有りがたい。

 入ってすぐに、薬師如来がお祭りされており、線香の匂いが漂って、昔の湯治場の風情を残しています。

 石鹸、タオルは、手持ちですので、念のため。
履物は、げた箱に入れないと、おじいさんに注意されます。
脱ぎっぱなしはダメダメ。

 昼間早い時間帯は、すいてますから、大きな湯船を一人独占、お殿様の気分を味わえるかも。
川端康成先生にあやかって、名文が浮かべば最高でしょう。
 以上、男湯の情報です。
女湯がどうなのかは、私の知るところではありません。

 温泉を出て、坂をあがるとお店がある。
店頭にラムネを冷やして流れ落ちている水は、ふるまい水で、ひしゃくですくって、がぶ飲みが、火照った身体に、心地よい。

 お店の横から、鳴子川にかかる橋を渡っての散策もよし、木製ベンチに腰掛けて、川風にふかれるのもよし、景色もなかなかのもの、ちびまる子ちゃんのおじいさん(ともぞう心の俳句集)でなくても、一句浮かぶかも。
秋は、紅葉の名所です。



 

露天風呂は、混浴? 

 私、久住の東側で、安いところを知りません。
黒川温泉郷をはじめ沢山、温泉はありますが、ほとんど500円、600円です。
500円出すなら、ここは、どうでしょう。
と言うことで、杖立温泉の米屋別荘をご紹介。
たまたま見つけて、行くようになりました。
勝手な批判をさせてもらいます。

 まず、入り口は、要注意です。
夕方は特に。
ゲートのようにせり出した木の枝に、あたかも、ディズニーの映画のように、チャボ風のにわとりが並んで止まっています。飾り物ではありません。
生きてます。
私は知らずに、湯上りの暗がりで、びぃーっくりしました。
あとで気がつきましたが、「チャボ優先」と記してあります。

 旅館の受付で、500円払えば、その先の杖立川沿いがお風呂です。
相客は、ほとんど一人二人ですので、何時間でも入っていられそうです。
殿湯とある戸を入ると、右にごんごん沸いている釜湯。
一段降りて左が岩風呂。
所々剥げかかった、山頭火の句が斜めに貼り付けてある。

 涌いて出てくる、なかに寝ている。

だったかな。
 そこから、数段降りると、広い露天風呂。
奥に、打たせ湯が3本。
これを、頭に当てると、気持ちいいこと。
寝そべって、腰に当てるのも良い。

ふっと、前を見ると川側から先は女性用のスペースと思える。
その先は男子禁制と、立て札が有り、数段上がった先は、すだれが掛かっていて見えないが、女風呂らしい。
うまいつくりだ。
夫婦者は、気にしなければ一緒に入れると言うわけだ。

そして、露天風呂の横には、杖立温泉独特の入り方である、蒸し湯がある。
これは、サウナの比では無い。
熱いときは、1分入って居られない。
60数えきりません。
その日で温度が違うみたい。
そこで、隣の、ガマ湯がサウナのぬるめで、程よいとなる。
木の枕をして中に寝ていると、浦島太郎状態になって、時間を忘れてしまう。

 忘却とは、忘れ去ることなり。

 忘れえずして、逍遥し
  
 草をしとねの ため息は、

 銀河のはての 岳人の

 夜露の夢の ひとしずく

 時の流れの忘れ物

 あこがれのレミ・マタン。

帰る事を、忘れないようにね。


山里の混浴露天風呂 (2000.4) はげの湯

はげ、の漢字は山亥(やま+いのしし)。
PCの漢字には、ありません。
口亥(くち+いのしし)で、咳(せき)。
いのししのようないきだから?
それとも、くちから、いのししがでるようなくるしいせき?

馬亥(うま+いのしし)で、驚くという意味。
うまと、いのししが、いっしょに出てくれば、驚くでしょう。

国語辞典で、はげ、をひいても出てきません。
漢和辞典で、引いてもほとんど出てこないでしょう。
私は、全巻で十冊以上あるかしらん、大漢和辞典(大修館書店/昭和32年/諸橋轍次著)の第4巻で見つけました。
はげ山の意味と記されているのを読んで、びっくり。
そのまんまではないか。
そして、注釈に、用例として、肥後國にある温泉、山亥湯(ハゲユ)と出ていたので、驚きました。
よっぽど、漢字に精通していた人が命名したのかなと。
ひょっとすると、4000人の門生の先生、広瀬淡窓あたりか?
と、思いがよぎったが、どうだか。

入浴料300円です。
なかは、こんな様子。
こっそり、写真撮ってしまいました。
悪かったかな。
 (roten1. roten2. roten3 )
おもしろいのは、たぬき
石鹸がお気に入りで、持っていくみたい。
山里の露天風呂ならではの愉快さ。
裏は、山につながっている。
かきねの先には、スミレ。(タチツボスミレかな。)
 ( sumire1. sumire2. sumire3. sumire4. sumire5 )
こぼれて咲いている、レンゲ
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)が木立のなかに。
 ( jirobo1. jirobo2. jirobo3. jirobo4. )
たろうぼう(太郎坊)がスミレ。
じろうぼう(次郎坊)がこれ。
昔の人は、草の命名にも愛情があふれてる。

宿の入り口には、蒸気が吹き上げているかまどがあり、蒸し料理もできるようだ。
そうそう、宿名は、まつやだったか。
もちろん、混浴。
畑の仕事を終えて、疲れを癒す夫婦の憩いの湯を、思う。
素朴な山里の湯だ。

注:別棟に、女性専用露天風呂も有る。
  なかは、私にわかろうはずもない。

 


 

 


アイスクリーム屋さんのお風呂(2002.10)

 今日(きょうび)、新しい温泉が出来ても、安い料金で営業される事は少ない。

そんな時代に見つけた、入浴料300円。

場所は、天ヶ瀬温泉からJR杉河内駅の間、国道210号線沿い川側。

通称、湯のつる。

ここで、注目していただきたいのは、山や言葉が出てきている事。
まずは、杉河内。
すぎかわち、とJRなどで表記しているのは、誤りで、地元では、昔から、スギノコーチ、と呼んでいる。
この、コーチは、崖などがせりだして居る場所を指すと言われているように、
慈恩の滝はすぐ側である。

さらに、湯のつる。
この、つると言うのは、坊ガヅルに代表されるように、扇状地のような場所を指すが、もうひとつ、側(そば)と言う方言もある・・・。

さて、感じのいいテラスが有り、山帰りらしいグループが、
木製のテーブルを囲んで、盛り上がっている。

駐車場は結構広く、
アイスクリーム屋さんで、料金を払って入れば、男湯が手前。

誰もいない。
新しい湯船は、きれいで、内湯も岩風呂風、
窓が大きく開いているので解放感がある。
そんなに、おおきな湯船ではないが、一人なので、十分満足。

さらに、左側の扉の向こうは、露天風呂。

混浴ではありません。

このあたりの紅葉は、これからで、

まだまだ、川向こうの緑が美しい。

そぼ降る雨に、一段と立ちのぼる湯煙。

頭にタオルを載せてつかれば、情緒満点。

日曜日の午後なのに、誰も客がいない。
こんなことで、商売になるのだろうか?

アイスクリーム屋さんで、湯上がりに牛乳をもらいながら訪ねてみた。

「沸かしてるわけでは無いから。」と、平気な様子。
泉源は、60度近い温度らしい。

万年山登山のおりには、どうぞ。

昔、私が中学生の頃の万年山登山は、久大線JR引治駅で下車しそのまま歩いて山頂をめざし、柱状節理を眺め、山頂の草台地を縦走し、慈恩の滝横に降りて、JR杉河内駅から乗車、一日満足出来る行程であった。

なつかしいな。

そうそう温泉の紹介でした、なまえは、筏場の湯

上流から、筏を組んで下ってきた船頭さん達が、

川に湧き出る温泉で、疲れを癒した史実に基づいているのかは、知るよしも無い。

 


忘れられた温泉〜2003.4

 きょうび、スキー客を当て込んでか?
湯坪から筋湯に掛けての温泉の多さはどうだ、
温泉だらけである。

そのなかにあって、忘れられた様に誰も来ない温泉がある。
その名も、河原湯

場所は、湯坪と筋湯の
バス停が有る所を見ると、相当古い、温泉場だったのだろう。

今は、二階がこの地区の集会所になっている。
本物です。
その証拠に、蒸気が吹き上げている泉源が、隣に有ります。

料金200円は、安い。
料金箱が有るのみで、誰もいません

なかは、数人入れる程度の湯船です。
温泉の匂いがします。
岩風呂、特有に、表面が熱く、底はぬるめなので、
混ぜて入った方が良い。
右奥の泉源のお湯は触らぬ事、熱いです。

いつ行っても、誰もいません。
それこそ、ヒトリシズカに、入れます。
「ああ、気持ちいい。」
なんて、一人、つぶやいて、笑っちゃいます。
忘れられた本物の秘湯でしょう。

 入浴時には、あらかじめ湯船の温度を確認の事。
ぬるかったり、熱かったりします。
200円返せと、言っても、お賽銭箱から取り戻す訳には、
いきませんので、念の為。

 




2017/04/23 赤川浦岳

 「昔は、宮崎県100山登山を達成する物好きしか、
行かない山だった。」

案内してくれる山岳会の先生曰く、
数あわせの一座でしかなかったと、

それが、どうだ。
「のぼろ」に出たせいでしょうか、
立派な舗装の林道が
開通し、大きな駐車場も。

既に車12台ほど。

お目当ての白いアケボノツツジは?

一輪だけ開花してるよ。」と、
途中で出会った、
ヒゲティアスさんが教えてくれる。

長崎からという離合小隊、遠路ご苦労さま
どうでしたかと尋ねるも、
山ガール方の返事は、「うふふ。」や「えへへ。」

なるほど、えへへ、
アケボノツツジの開花具合は、
一歩というところ。

お疲れでございます。

下山後の気持ち
良げなイチリンソウは、
私の心の代弁者、お世話になりました。

Oh Darling - The Beatles (Cover) - YouTube


2017/04/25 羅漢山

 穿戸羅漢山、高森町。
別所池より30分位で登る。

すぐにイチリンソウや、
ニリンソウに出会い、

さらには
ヤブレガサも出て来て、
植生の豊かさを思うが、

いつのまにか羅漢山の標識は下りを指し示すようになり
どこが山頂なのか判らぬまま下山、
羅漢山は
羅漢さんの尊称なんだろう。

撮影収穫は、
ヒカゲスミレ。
うれしく撮っていたら、
いきなりの大粒雨。逃げ
帰る

森高千里 『雨』 【セルフカヴァー】 - YouTube


2017/04/29 清栄山

 清栄山から、その
宮地嶽まで足を伸ばしたけれど、

もう、そんなこと
より
この草台地で、スミレと戯れていたい、

スミレ山。

しかも、単純明快、
三文字で終わる純然たるスミレ、

あなたの名前はなんですか?
すみれ。

ああ、べっぴんさんのヒロインも、
すみれさんだった。

他に
アカネスミレやヒゴスミレ、
フデリンドウも元気が良いけれど、

登山
ぺった込んで、
さらに、
ごろんになって、のぞ込み

ふつうのスミレが、
ふつうに可愛いと思える、
この幸せ感に、

いつまでも浸っていたいって思うのは、
私だけ?

阿蘇外輪山をトレッキング中の登山者を、
ねえねえ、とつかまえて、

この世界へ引きずり込みたくなるのは、
いけませんか?

Stay with Me ~ Goran Karan by Nina - YouTube


2017/04/30 雁俣山

 カタクリ花は
見頃を迎えていますが、

群生地には網が張り巡らされていて、
鹿から守っているのか、
人から守っているのか、
やれやれ。

山頂のヒカゲツツジは、やっとほころび
かけで、
大半がまだ蕾の状態。

ご機嫌なのは、
ミヤマカタバミ君です。

Petite Fleur - Best Version - YouTube