来歴


2008/10/21 Ver1.00

初版公開


2008/11/04 Ver1.001

デコーダのレンダリング性能を改善。内部YUV4:2:0からRGB24/YUY2に変換する際、色信号を補間する処理を追加しました。
色純度の高い箇所で横縞のノイズが出なくなっています。デコードの最終段の処理なので圧縮済の映像にも効果があります。


2008/11/30 Ver1.010

・Athlon/Phenom系のCPUが利用不能扱いされるバグを修正。(CPU判定コード間違えた)
・超高レート領域で稀にエントロピー符号段が動作不全になるバグを修正。
・ポストフィルタのアンチエイリアス処理にパラメータを追加。(若干ボケが減る)
・ポストフィルタにフェード適応処理を追加。
・2パス目の解析結果に日付が入るように追加。(バッチエンコード時に記録を残せる)
・ポストフィルタのデフォルトパラメータを変更


2009/02/08 Ver1.020

・高負荷状態で再生すると、稀にプレーヤーが終了せずにプロセスが残ってしまうバグを修正しました。
(デコーダ内にゾンビスレッドが残っていた)
・一部処理でSSE3に対応しました。
(Northwood → Prescott で性能変化が出る程度。Core2では性能変化なし。AMD系は未確認)
・エンコード時の最大スレッド数を256まで拡張しました。
・Linux+Wine環境にもインストールできるようにしました。
・使わないようなオプション(キャッシュの取得方法)を削除しました。
・若干ながら高速化しました。


2009/03/01 Ver1.030

・高速化。前バージョンに比べて標準設定で15〜25%程度高速化しています。
・若干の特性向上。
・圧縮時の標準設定で中間ファイルを削除するようにしました。


2009/04/19 Ver1.040

・高速化。1パス目が特に速くなっています。
・特性向上。映像依存ですがPSNRで0.1〜0.3dB程度向上しています。
・デコーダの負荷を低減しました。


2009/05/30 Ver1.050

・高速化。マルチコア環境下で10〜15%程度、速くなっています。
・若干の特性向上。映像依存ですがPSNRで0.02dB程度向上しています。
・エンコード時の所要メモリを減らしました。
・再生ストリームが破損していた場合、デコーダが異常終了しないようにしました。


2009/07/12 Ver1.060

・高速化。20〜25%程度、速くなっています。
・特性向上。映像依存ですがPSNRで0.03〜0.1dB程度向上しています。
・エンコード時の所要メモリを(もっと)減らしました。
・2パス目のエンコードの最中、ごく低確率でアクセス例外(コード 0xC0000005 によりクラッシュするバグを修正しました。
・いくつかの意味の無いオプションを削除しました。


2009/09/19 Ver1.070

・高速化。10〜15%程度、速くなっています。
・特性向上。映像依存ですがPSNRで最大0.15dB程度向上しています。
・フレームごとの画質割り当てアルゴリズムを、IPB固定係数から適応型制御に変更しました。
・デコーダの負荷を低減しました。


2009/11/29 Ver1.080

・特性向上。PSNRで0.1〜0.3dB程度向上しています。
・エンコード/デコード時のメモリ使用量を削減しました。
・バグのため上手く動いていなかった機能(明示的輝度補償)を修正しました。フェード時の画質が上がっています。
・ポストフィルタのアンチエイリアス処理で色信号も対象にしました。(従来は輝度信号のみ)
・インストール時のチェックを強化しました。インストール成功でもフロントエンドから見えない、という現象を回避しています。


2010/01/25 Ver1.090

・高速化。CPUによりますが2パス目が最大2倍速程度になっています。
・YUY2およびRGB入力時の色信号補間特性を改善しました。


2010/01/30 Ver1.091

・画素数が4096の倍数以外のときに落ちるバグを修正しました。
 (movntdq のアライメント間違えた…)
・地味に高速化(約1%)


2010/04/19 Ver1.100

・特性を改善しました。特に低レート領域で大きく改善しています。
・フレーム間の符号量割り当てを適応型の自動処理にしました。オプションの一部を削除しています。
・デコーダの負荷を低減しました。


2010/07/11 Ver1.110

・データ実行防止(DEP:Data Execute Prevention)が有効な環境で動かないバグを修正しました。
・再生時に映像の先頭に何回もシークし続けるとメモリ不足になるバグを修正しました。
・「高忠実」の圧縮設定中に変な隠し設定が紛れ込んでいたのを修正しました。
・高速化。1パス目で15〜20%、2パス目で5%程度高速になっています。


2010/10/17 Ver1.120

・ビットレート指定+マルチプロセス利用時に、稀に局所レートが異常になるバグを修正しました。
・特性向上。PSNRで0.05〜0.2dB程度向上しています。


2010/12/14 Ver1.130

・64ビットWindows対応
・ちょっとだけ高速化


2011/07/26 Ver1.140

・シーンチェンジの無い映像を圧縮すると稀に異常終了するバグを修正しました。
・コーデックレベルでクラスタ処理をサポートしました。複数PCを利用してエンコード速度を稼ぎます。
・高速化。度合いは映像依存。
・ちょっとだけ特性向上。PSNRで0.01〜0.02dB程度向上しています。
・再生処理の一部をマルチスレッド化しました。シーク時間の短縮や高解像度での再生安定性が向上しています。
・RGB利用時の色空間変換行列にITU-R BT.709を用意しました。


戻る