| 米Web | 米袋、箱 |
【私達のWebサイトは従来型実店舗の販売とは全く異なる考え方がその背景 にあります−三川村米の袋や箱は至ってシンプルです。それは「情報そのもの」の価値を高めたい という私達の考え方の一つの現れです】
【出来るだけシンプルに】
三川村米の袋は乳白色の袋に自筆で「三川村米」と書いた字を袋の中央に印刷し、 必要なJAS法に基ずく表示を貼り付けているだけです。箱になるとさらにシンプルで 文字は一切、入っていません。では、どうしてそのようにしたのか理由を説明していきます。
【白米の粒を見ただけでは味は分からない】
精白米は粒そのものを見比べてみたところで味の良し悪しを判断できない食品です。従って 店の陳列棚で商品の魅力を高めようと思ったら、販売者は袋に 色々な装飾を施し消費者に違いをアピールするしか手だてがなくなります。 皆様も「日本一」「手間暇かけて」「伝統の味が」「清流」「肥沃な」等の名文句があちこち にちりばめられている袋を見かけたことがあるのではないでしょうか。
【見た目や触れただけでは商品の違いを判別出来ないものはパッケージが目立つ】
また、私達は別の商品でも同じ様な現象を身近で目にすることが出来ます。 「缶ビール」「VHSビデオテープ」はいい例です。 最近の缶ビールの缶に施されているデザインは多様で実にカラフルです。ビデオテープも然りで、 私は3巻パックのカラフルなビデオテープのパッケージを剥がすのがなにやらもったいないと 思ってしまったことがあるくらいです。 そしてこれら「米」「ビール」「テープ」といった商品たちの共通点は見た目や触れた程度では 中身の違いを私達がほとんど判別できないという事です。
【パッケージを目立たせる必要のない商品】
一方、見た目で良し悪しをある程度判断できる商品はどうでしょうか。それらはむき出しで棚に飾られて いるのものがほとんどです。「スイカ」「リンゴ」「オレンジ」等の果物や野菜類、魚、肉類など。食品以外 では「テレビ」「ビデオデッキ」「靴」「携帯電話」「デジタルカメラ」「時計」「めがね」等他にも 数え上げれば切りがありません。そしてこれらが包まれている袋や梱包されている箱のデザインは 意外な程そっけないものがほとんどです。袋や箱は「味」や「性能」とは本来なんの関わりもない ということがこのようなケースでははっきりしてきます。
【従来型実店舗販売ではパッケージのアピールも必要だった】
これらの状況を辿ると袋の装飾は店の陳列棚という限られたスペースで違いを アピールする為に「米」等の一部の商品で仕方なく採用された手段であって 、この様な商品の場合、従来型実店舗ではそうするより他にアピール方法がなかったという事が分かって きます。
【Webサイトで十分な説明をしている限り、袋でそれを繰り返す必要はない】
しかし、現在では少し事情が違ってきていると考えてもいいのではないでしょうか。なぜなら従来型の 店舗販売ではやむを得ず妥協せざるを得なかった商品の説明も Webサイトを利用すれば十分に出来るからです。そして購買者がWebサイト を利用し、そこで商品の事を詳しく知ることになれば、さらに袋や箱で説明を再度繰り返す必要は なくなります。同じ事を2度繰り返せばそれは明らかにコストを重複し無駄をしている(これは 消費者の皆様にとってもありがたいことではありません)ということになるからです。
【袋や箱の装飾は、Webサイトを利用した米の販売では不要】
以上の事から私達は「袋や箱の装飾はWebサイトを利用した米の販売では不要である」という 考えに至り、袋や箱を出来るだけシンプルなものにしています。そして従来費やさざるを得な かった袋や箱のデザイン、レイアウト、推敲、印刷、その他に分散していた労力をすべてWebサイト に転換、集中させることで、利用する方にとってより有用な「情報そのもの」の価値を高め ようと努力していくことにしました。
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