西美濃・魚金山いおがねやま高尾山たかおやま
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| 高尾山付近林道から見た魚金山 | 魚金山付近から見た高尾山 |
1.行き先 高尾山(931.8m)・魚金山(921.2m)
2.目的 美濃の紅葉時の藪山に登る
3.日時・コース
2000年11月26日(日)
岐阜(5:35)⇒⇒⇒⇒岐阜県谷汲村横蔵寺から水鳥・横蔵林道のりこし峠登山口(6:20)(6:35出発)→→→→879m地点(6:45)→→→→高尾山(931.8m)(7.10)(7:20出発)→→→→林道出合い(7:25)→→→→尾根取り付き(7:30)→→→→魚金山(921.2m)(8.00)(8:10出発)→→→→林道(8:30)→→→→林道取り付き(8:55)→→→→高尾山(931.8m)(9:00)→→→→のりこし峠登山口(9:23)(9:35出発)⇒⇒⇒⇒岐阜(10:29)
4..メンバー
単独(T−Goto)
5.山行記録、注意事項・感想等
魚金山と書いて「イオガネ」と読む山であるが、ウオガネとかヨウキンとも読むという。文献によると、山頂近くには池があったり、山腹にはマンガン鉱山があったりしたらしい。この池の跡らしいところが、魚金山の三角点から北東に伸びる尾根上のくぼ地にあるらしい。この池にも伝説があり、主の大蛇が住んでいて、周辺に遊びに出かけたとか。全山は石灰岩でおおわれており、夏場は山ヒルが多いという。
さて、今回は、谷汲村横蔵寺の手前の林道(268号線)を左折して、標高750mののりこし峠まで自動車で行く。とてもすばらしい紅葉で、峠付近は、織る錦である。峠にある東屋から北東に続いている踏み跡をたどり、約10分ほどで稜線の879m地点に出る。この稜線は、右手に向かってもかすかな踏み跡があるようだが、左手に続いている踏み跡を行く。ところどころに、赤テープやタグロープが木にぶら下がっているのでそれを目印にして進む。いったん鞍部までおりてから、あとは、尾根にある踏み跡を登っていく。西側は、落葉樹であるが、東側は、ヒノキの植林である。笹がときどき行く手をさえぎるものの、ひと登りしたところが、高尾山(931.8m)山頂である。三等三角点であり、展望はほとんどきかないが、切り開きがあってゆっくりとできるところだ。
山頂でゆっくりしたあと、さらに北に向かって踏み跡をたどると、突然りっぱな林道に出くわした。資料によると、根尾村の高尾谷林道といい、樽見鉄道高尾駅から、えんえん続いているようである。道は、ダートコースであるが,4WDならば、ここまでは、運転してこれそうだ。林道に沿って進んでいくと、一つピークを越えて、いったん下ったところあたりに、正面右手の尾根に取り付く。注意すれば、登り口に赤いタグロープがある。ここから、尾根伝いに山頂に向かっていくが、ナラやブナの木がところどころにあり、ヒノキの植林がなされている。尾根を登りきったところに切り開きがあり、展望がすばらしいところである。残念ながら、ここが頂上ではなく、魚金山(921.2m)の三等三角点は、約5分ほど東に少し下ったところにある。
帰りは、きた道をたどる。紅葉はとてもすばらしいところであり、特に北の方面にある雷倉や花房山の展望はとてもよい。ただし、林道がほとんど山頂近くまで作られているのは、便利なようで味気ないものだ。特にこのあたりの山々は、見わたすと分かるが、林道がそこらじゅうに作られていて、山がぎざぎさに刻まれているように見える。